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| ◆ お 墓 の 完 成 ま で |
◆ 縁起の良い寿陵について
生前に自分のお墓を建てることを古来から「寿陵」(じゅりょう)といい、長生きができ縁起のよいことと伝えられています。
お墓で墓石の文字に朱を入れたお墓をみることがありますが、それが寿陵です。
寿陵を建てるということは、その人が前世から受け継いだ縁(えにし)を大切にして先祖を敬う心の表れです。
こうした先祖を思い偲ぶ心が家族の幸福と長寿を招くといわれております。
近頃では、このような縁起のよいことに加えて、将来の用地難による墓地不足対策として、また税金面など合理的な生活設計の一環として用意されるようになりました。
なお、最近の墓地を求められた方々の統計をみましても、「寿陵」がなんと40%以上を占めております。 |
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| ◆ お墓を建てる時期 |
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| 一般的には、四十九日忌あけ(門徒の場合には三十五日忌あけ)年忌、春秋の彼岸、盆、祥月命日(故人が亡くなった月日と同じ日)がよいと言われています。また、一周忌までは墓を建てない方がよいともいわれ、これは一家を支えてきた人達がなくなれば、残された者に経済的に負担がかかり、十分な余裕のない時期に無理して建てる必要がないという昔からの言い伝えもあります。しかし、できれば早い時期に墓を建て供養することがよいでしょう。 |
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| ◆ 墓地の選び方 |
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| 仏を供養する墓地は寂光土のごとくあり、西方浄土や寂光土という言葉は、死後成仏するという仏の世界に生まれ変わるということです。ですから、場所は明るい場所が好ましく水はけもよく清浄な場所が理想的です。現実的な問題としては、交通の便がよく、造成の完全なところに墓地を選ぶのがポイントです。面積も大小にこだわる必要がありませんが、一坪〜二坪の広さが手ごろと言えます。 |
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| ◆ お墓の各部の名称と形 |
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| ◆ 墓碑銘と書体 |
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| 角兜巾型 |
丸兜巾中型 |
硯型 |
変形和型 |
標準蓮華台 猫足付型 |
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| 左から、楷書体、行書体、草書体、隷書体、ゴシック体 |
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