丸太の原木を製材し、板状になったものを写真の様に天然乾燥する訳ですが、ただ天然にまかせるだけでなく、そり、ねじれなどないかを細かくチェックして木材の裏・おもてを返しながら面倒を見ます。
この素材の良し悪しで仕上がる製品に大きな影響をあたえます。それ故に入念に気を配り労力を惜まず、材木干場を見て廻ります。つまり総ての原点というべき工程です。
これらの工程を経て、順に木取りに入ります。この時点で木目等を厳しく調べてどの部分をどの場所に使うかを決める訳です。
決まった材料に細密に加工が施され製品になって行きます。原木から完成品まで約十年余りの歳月を要する訳です。 |